[PR]
ジェットスター乗り遅れ?対処法と注意点
今回のフライトはジェットスターGK601便
成田を8:25に出発し、大分に10:20に到着する予定でした。
8:25発ということで7:30に成田空港第三ターミナルに到着
受託荷物があったためカウンターに並ぶが長蛇の列・・
半分ぐらい進んだあたりで搭乗時刻が迫っている関係で優先で案内される
やっとカウンターにて受付。と思いきや・・
今回の予約内容の受託容量は10Kgまで、計りをみたら12KG
ということで、追加分の料金+1,600円を払うため別カウンターに並ぶ
こちらも数人の列が・・
こちらの列では出発時刻が迫ってる人とまだ大丈夫な人で列を分けてくれた・・しかし!!
カウンターの人が勘違いしてるのか、大丈夫な人から案内していく
まぁ、あと2組だから大丈夫か・・
何とか追加料金を払い、セキュリティーゲートまで足早に向かう
セキュリティゲートは案の定混雑
係員がいたので優先で通してもらおうと声をかける
「あのー、大分行きなのですが・・」
係員がまじかよ?という表情でチケットを取り上げる
無線を取り出し搭乗口の係員へ確認だろうか
「大分行き2名、大丈夫でしょうか?」
無線から向こうの声がだだ漏れ
「お断りしてください!!」
????????????????
まじかよ???一瞬頭が真っ白になる
次の便は確か3時ぐらいだったはず・・
それまで待つ?羽田でANAかJALの当日料金払って行く?
頭の中で急速に計算がはじまる
ってかチェックインの不手際で乗り遅れたんじゃねーの?
一生ジェットスターなんか使うか!!
じゃあやっぱ羽田に行ってANAで行くか
とりあえずここを出よう!!
セキュリティゲートを逆走すると、さっきの係員が声を掛けてくる
「乗れないかもしれませんが、搭乗口まで行かれます?」
なにーーー!!まだチャンスがあるのか・・
とりあえず左端の優先ゲートに通してもらう
ポケットの中身を一瞬で取り出し、バックからパソコンを取り出しローラーの上に放り投げる
保安官の確認が異様にじれったく感じた
ゲートを通過しもうダッシュ
前を歩く2人組が世界で一番邪魔な存在に思えた
長い搭乗口までの道のりを猛ダッシュし
無事搭乗口に息をきらして到着
係員に「まだ大丈夫ですか・・?」
係員は作り笑いを浮かべチケットのバーコードを読み取る
間に合ったーーーー!!
搭乗手続きを終え、機内までの道のりを急ぐ
係員にチケットを見せ、着席
と息を整えてると、その後2-3組遅れた人が搭乗されてきました
最後じゃなかったんかよと思いつつ、無事大分までたどり着くことができました。
ジェットスター利用の注意点
第3ターミナルまで遠い
いまは第3ターミナル行きのバスもありますが、
電車などの場合には第2ターミナルから第3ターミナルへ移動する必要があります。
徒歩かシャトルバス、どちらを使っても約10分程かかります。
カウンターが少ないので混む
LCCだけあってカウンターや人手もANAやJALに比べると少ないです。
よって出発が混み合う時間帯はカウンター前は長蛇の列です。
セキュリティゲートも混む
羽田の国内線はセキュリティゲートが4カ所ありますが、
第3ターミナルの国内線のセキュリティゲートは1カ所のみです。
何度も利用していますが毎回混んでいます。
搭乗口までが遠い
セキュリティゲートを抜けてから搭乗口まで最短でも距離があります。
搭乗開始時刻が早い
ANAやJALの搭乗開始時刻は出発時刻の15分前ですが
ジェットスターの場合は30分前です。
バスで飛行機まで移動することもあるため、
時間丁度ぐらいに搭乗口に行っても、最後の方だったりします。
結論
カウンターに用がある場合は1時間半前に空港に着いておきましょう。