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ANAマイルを貯めるために今すぐできる3つのこと(2021年4月版)

タイ行きに毎回ANAを選ぶ理由

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ANAマイルを貯めるために今すぐできる3つのこと

ANA VISAとTOKYUカードが必須

まずANAのマイルを集中的に貯めるには、この2枚のクレジットカードが必須。

もちろん無くとも最低限のマイルは貯められるが、かなり効率が悪くなる。

・ANA VISAカード

・TOKYUカード

三井住友カードが発行するANAカードならどれでもOK

ANA VISAとTOKYUカードが必要な理由

まずANAカードの還元率で見ると一般還元率はVISAが1番優れている。

ANA VISAも通常還元率は1%なのだが、リボ払いで支払った上で「リボ払い手数料」の口座引き落としが1円でも発生させると+0.3%。
さらに年間の決済額によって翌年度の還元率がアップする。

さらにポイントサイトで獲得したポイントをマイルにするためには、三井住友VISAカードのポイントとTOKYUカードのTOKYUポイントが必要になる。詳しい流れは後述する。

一般カードの還元率

ANA VISAカード ANA VISA Suica ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード ANA JCBカード ANA To Me CARD ANA アメックス
還元率 1.405%~1.5265% 1%~1.075% 1%
ANA VISAワイドゴールドカード ANA JCBワイドゴールドカード ANAアメックス・ゴールド・カード ANAダイナースカード
還元率 1.405%~1.648% 1%~1.075% 1% 1%

1、ポイントサイトの活用

ANAマイラーの王道ポイントサイトは「ハピタス」「モッピー

両方登録して案件毎に、還元率の良い方を使うイメージ。

クレジットカード発券

クレカ発券案件は単価が高い。またキャンペーンで一時的にポイントがさらに上積みされるケースも多々あるので、キャンペーンを狙っていきたい。

注意すべきは短期間に発券を繰り返すと多重で今後の審査に影響を与える可能性があるので、節度ある申込が理想的。
また発券後に短期間で解約を続けると、キャンペーン狙いと思われこちらも新規発券の際の審査に影響を及ぼす可能性アリ。

ANA VISAカード、TOKYUカードを保有してないならこの機会にハピタスで作っておこう。2枚作れば数千ポイント獲得することができる。

FX口座開設~取引

クレカ以上に単価が良いのがFX口座

ほぼ全ての案件が“取引が条件”となっている。
よって、リスク許容度が高めの人にだけおすすめ。

日常的に使えるもの

ハピタスでは日常的に使えるネットショップやサービスも多い。

楽天市場 楽天ブックス Yahoo!ショッピング ヤフオク!
楽天ブックス 楽天トラベル じゃらんnet エクスペディア
ふるなび さとふる Apple公式サイト iTunesストア

クレカ発券やFX案件に比べると1回あたりに獲得できるポイントは少ないが、日常的にハピタスを経由することでコツコツと貯まっていく。

モニター案件

クレカ発券やFX案件は1度ポイントを獲得してしまうと、二度目の利用はできない。よって継続的なポイント獲得に重宝されているのがモニター案件。

希望のモニターに応募し、当選したらそのお店で飲食。
飲食後にアンケートに応えると、設定された還元分がポイントとして獲得できるので簡単に数千ポイント稼ぐことができる。
案件によっては100%を超える還元率のモニターもある。

ポイントのためにモニター利用するツワモノもいるが、ちょっとした食事のチョイスとして活用できれば多くのポイントを獲得できる。

また、飲食以外にも商品モニターもある。
こちらは、指定の商品を買って、購入後にアンケートに答えレシートをアップするだけなので比較的手軽におこなえる。

ポイントサイトで獲得したポイントをANAマイルへ

ハピタスで獲得したポイントはANAマイルに交換するが、直接交換はできない。
よって以下のルートを巡ることになる。

・ハピタスからANAマイルへの王道ルート(10,000pt⇒7,500マイル)

ハピタス⇒ドットマネー⇒TOKYUポイント⇒ANAマイル

⇒ドットマネー

少々面倒です。さらに日数かかる。
なぜこんな面倒なことをしなければいけないのか?

理由は目減りしちゃうから

例えば無理しなければ、こんな最短ルートもある

・最短ルート①(10,000pt⇒2,805マイル)

ハピタス⇒ドットマネー⇒ANAマイル

・最短ルート②(10,000pt⇒2,970マイル)

ハピタス⇒PEXポイント⇒ANAマイル

ご覧の通り、最短ルートだと10,000ポイントが3,000マイル以下となってしまう。

よって冒頭で紹介したルートが1番目減りしないルートということ。

ただこのルートは「ANA VISAカード」「TOKYUカード」が必須。

ANAのマイラーならぜひともこの二つのカードはつくっておくべき。

2、口座開設だけで4,800マイル

ポイントサイトに限らずANA経由で口座開設するとマイルが積算されるものもある。

SMBC日興証券 京葉銀行
新規口座開設=200マイル 「インターネット支店」新規口座開設=300マイル
SMBC信託銀行 外為オンライン
口座開設=300マイル 口座開設=1,000マイル
GMOクリック証券 新生銀行
口座開設=1,500マイル 口座開設=300マイル
ソニー銀行 トラノコ
口座開設=500マイル 口座開設=700マイル

銀行口座はポイントサイトでも中々案件がない上、証券口座も「取引」ではなく「開設」が基準のため、かなりお得で簡単。

上記全て網羅すると合計で4,800マイル稼げる。ほかにもいろいろとあるので口座開設だけならと割り切ればかなりマイルを稼げます。

https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/reference/tameru/bank/

3、ANAマイルを貯めるために毎月できること

(休止中2021年4月時点)毎月最大1,500マイル

毎月行えるものにトリップアドバイザーの口コミ投稿がある。
毎月最大1,500マイルまで貯めらるが、かなりハードル高め・・

なぜなら人気の観光地やホテルの積算マイルは5マイル!
マイナースポットだともう少し良いけど20マイルとか

毎月300件口コミ書ける方なら結構貯められるかもしれない。

半永久的に毎月1件5マイル

インパクト弱いけど、最初だけ設定すれば半永久的にマイルを貯めることができるのが「スルガ銀行 ANA支店」に口座引き落とし関係を集約させること。

「スルガ銀行 ANA支店」は口座振替1件につき5マイルもらえる。

NTTや携帯電話、クレジットカードの引き落としや生命保険、確定拠出年金、ANA旅行積立も対象。給与振込だと毎月50マイルもらえます。(10万円以上)また年金をこの口座でうけとれば毎回100マイルもらえます。