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タイのWiFi比較。タイ旅行で1番お得で便利な方法を紹介

タイ旅行で1番お得なWiFi利用方法

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タイのWiFi比較。タイ旅行で1番お得で便利な方法を紹介

タイでスマホやiPadなどを使うには、自分でWiFi持参するか、公共(ホテル、レストラン)のWiFiを使う事になります。

公共のWiFiは無料で使える点メリットがありますが、カフェなんかは接続が不安定だったり、いちいちWiFiのパスワードを確認する必要があります。

自分でWiFi持参する場合は、国内でWiFiをレンタルするかプリペイドSIMを購入するか、またはタイに着いてから購入する方法もあります。

WiFIレンタルとSIMカードの料金比較

国内でWiFiレンタルした場合とSIMカードの料金比較です。

グローバル
WiFi
グローバル
モバイル
イモトのWiFi 海外WiFi
エクスモバイル
Wi-Ho SIM
WiFi
レンタル料
5,557円
(1日1,170円)
3,450円
(1日690円)
6,400円
(1日1,280円)
5,500円
(1日1,100円)
3,940円
(1日788円)
900円
(180円)
プラン 4G/LTE・3G 4G/LTE 4G/LTE・3G 4G/LTE・4G・3G 4G/LTE・3G 4G/3G
詳細









WiFiレンタルはオプションを一切付けないプランです。

ご覧の通り、プリペイドSIMが圧倒的に安いです。

プリペイドSIMとは

スマホやiPadなど通信可能な端末には必ずSIMカードが入っています。

ドコモのユーザーさんはドコモのSIM、ソフトバンクならソフトバンクのSIMが入っています。

プリペイドSIMは、既存のSIMを入れ替えることで一定期間・一定容量その国で使えるというプリペイド型のSIMカードです。

タイ旅行にはプリペイドSIMがおすすめ

以前は私も海外渡航の際はWiFiレンタルしてました。

しかし、オプション付けたりして結局都度都度5,000円〜1万弱かかってました。。

今はプリペイドSIMのみです。

さらにAIS(タイのキャリア)のSIMは4Gで7日間無制限で使えます。(※7日以内に通信量が2.5GB越えると速度制限有)上に、デザリングも可能なのでSIM1枚でスマホもパソコンも使えます。

プリペイドSIMの使い方

プリペイドSIMは今あるSIMを入れ替えて現地のキャリアの通信を使います。

前提としてSIMロック解除が必要になります。

以前ドコモのiPadは普通にSIM入れ替えただけで使えました・・

現在はソフトバンクのiPhone7ですが、SIMロック解除して使っています。

AISのSIMであればデザリングが可能なため、複数台接続させられます。
True Moveはデザリングできませんでした。

プリペイドSIMの購入方法

プリペイドSIMはamazonやYAHOOで買えるため、国内にいる時に準備できます。

最近はAmazonよりYAHOOショッピングの方が安いです。

もちろん、タイの空港などでも買えますが、空港だと日本円で1,000円前後と高めな上、英語対応が必要なので、事前に国内で買いましょう。

手堅く選ぶとしたらAISのプリペイドSIMが無難です。

7日間データ無制限(※7日以内に通信量が2.5GB越えると速度制限有)

SIMカードを入れてもつながらないときには

SIMロック端末でもキャリアによって相性が若干あるようです。

私が現在使っているiPhone7(ソフトバンクで契約後にSIMロック解除)は、AISのSIMであれば入れ替えだけで済みましたが、DtacはAPN設定が必要でした。

True MoveのSIMもAPN設定が必要でした。

タイの通信会社

タイの通信会社はAIS、DTAC、True Moveが3大勢力です。
日本に例えると、ドコモ、au、ソフトバンクといったところです。

最大手と呼ばれるのはAISで日本のドコモ的ポジション。タイ全土で使えます。

DTACが続いて、こちらは日本のau的な・・タイ全土で使えます。

True Moveは感動CMで日本でも話題になりました。
ソフトバンク的立ち位置ですが、地方に行くと弱いです。