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海外で実際に活躍してるクレジットカード6枚を紹介!
海外で活躍している自分のクレジットカードポートフォリオを紹介します
実際に使ってみたメリット・デメリットをまとめてみました
ANA VISA プラチナ プレミアムカード
◎メリット
・どこでも使える安定のVISAブランド
・還元率が高い(最大1.8%)
・海外キャッシング時の明細確定が早いので即時返済で利息を抑えられる
×デメリット
・年会費が高い(88,000円)
・海外キャッシングの返済にはデスクに電話が必要
・海外キャッシング時はATM手数料が発生(110円~220円)
海外のカード利用で必要不可欠なのはVISAかマスターブランド
バンコクといえど未だちょこちょこアメックス、JCBが利用できないお店があります。そんな時にお財布に入れておくだけで安心の1枚。さらに1.8%の高還元率
基本はKyash→Revolutカードへのチャージ用として使っています
アメックス プラチナ・カード
◎メリット
・海外利用時はポイント3倍
・ヒルトン、マリオットなどの上級会員資格付与
・旅行保険など保険関係が手厚い
×デメリット
・年会費が高い(143,000円)
・ポイント還元率は低い
トラベルベネフィットが豊富な上、海外利用はポイント3倍
比較的高額決済のときに使ってます
アメックス スターウッド プリファード ゲスト
◎メリット
・様々な航空会社のマイルにポイント交換できる
・最大還元率は1.25%
×デメリット
・年会費が高い(けど無料宿泊特典付きます)
マイラー必須のアメックスSPG
マイル還元率は1.25%に加えさまざまな航空会社のマイルに交換できるので、アラスカ航空のマイル貯めるために使ってます。
Kyash(プリペイドカード)
◎メリット
・後述の「Revolutチャージ」専用。クレジットカード→KYASHを経由させると利用制限なくRevolutが使える
・ポイント二重取りが可能(クレカポイント・KYASHポイント)
×デメリット
・改悪続いてる
・海外からだと手動チャージができない(カードリンク必要)
Revolutチャージ専用
海外だとKYASHの手動チャージができない点は注意
Revolut(プリペイドカード)
◎メリット
・現地通貨をインターバンクレートで調達可能
・KYASH経由させれば現地通貨をクレジットカードから間接的に調達可能
・タイバーツ以外にも複数通貨を24時間365日自由に両替できる
×デメリット
・現地通貨引き出し時はATMオーナー手数料が徴収されること(タイ)
・ポイントは付かない
海外決済のメインカード
バーツを低いレートで調達できる上、海外事務手数料もかからないため、海外ショッピング利用のメインカードです
ATMで現地通貨引き出しにも使えますが、タイではオーナー手数料220バーツ徴収されるため、現地通貨調達は後述するプレスティア使ってます
プレスティア GLOBAL PASS(デビットカード)
◎メリット
・外貨積立時は仲値レート適用
・オーナー手数料還元される(一部例外あり)
・VISAデビットカードとしても使える
・海外ATM利用でマイルが貯まる
×デメリット
・事前に積立日設定しないといけないため、レート下がった日に積立できる訳ではない
・口座維持手数料がかかる(積立していれば無料)
タイバーツ調達専用のカード
デビット機能なのでVISA加盟店でクレカ同様に使えます
プレスティアの最も優れているところは外貨積立であれば仲値レートでバーツ調達できます
バーツは新興通貨のため買いと売りのレートの乖離が激しいです。しかし積立に限っては仲値レートが適用されるため、買いレートに比べバーツを多く調達できます
まとめ
まとめるとこんな感じになります
まとめると海外でのカード利用は「ANA VISA プラチナからKYASHを経由させてチャージしたRevolut」をメインで使ってます。ANA VISA プラチナからRevolutへの直接チャージも可能ですが、利用制限かかります。直接ANA VISA プラチナをそのまま使うと海外事務手数料が発生する上、為替レートもRevolutの方が良いです
外貨獲得はバーツに関して言えばプレスティアの外貨積立分がメインですが他通貨はRevolut対応通貨であればRevolut、それ以外の通貨はANA VISA プラチナの海外キャッシングといった形で使い分けしています