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【廈門】コロンス島 日帰り冒険記
廈門滞在最終日。ほぼ観光してない今回の中国滞在だったのでコロンス島に向かうことに・・
コロンス島は廈門観光の定番スポット。正式名称は『鼓浪嶼』。
『鼓浪嶼（ころんしょ）』って発音からコロンス島と呼ばれる。
もともと外国人の疎開地だったコロンス島は各国の領事館が置かれ西洋人も多く住んでいたため、他国の影響も受けつつ独自の建築文化を発達させたことが評価され、世界遺産リストに登録された。
コロンス島へは船で行く
以前はルージァン ホテル(鷺江賓館)の前の船着場から10分で行けたそうだ。
現在その船着場が廈門市民専用になってしまったため、厦門郵船中心厦鼓埠頭から約40分乗船しコロンス島へ行くのが外国人ルート。
オフシーズンの平日にも関わらずこの行列。中国長期休暇の時とかはやばいみたい。
中国名物の我先にと押されながらも無事乗船・・この光景こそ中国っす。
コロンス島は若者のデートスポットらしく、家族連れとカップルが多い。
船からルージァン ホテル(鷺江賓館)が見える。
良いポジを我先中国人に取られてしまったので、乗船の40分が結構退屈。
下船の際も我先でした。個人的にはコロンス島より、こっちのが世界遺産じゃね。
西洋文化と中国が混ざり合うとても不思議な光景。マカオに近い空気感。
屋台で飲み物とおやつ買ってブラついたら楽しそう・・残念ながら時間の関係で真っ先に日光岩へ
台風で折れた木まで名物にしてしまう商売上手なお国です
コロンス島のメインである日光岩に到着。ここから山登り
超絶景。風が気持ちいい
帰りも中国名物我先を味わいながらホテルへ戻りました。。
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