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スプリングジャパン(春秋航空)成田-広島 搭乗記
今回広島に行くために初めてスプリングジャパン(春秋航空)を利用しました。
成田-広島(IJ621)搭乗記
手荷物を預ける必要がなければ自動チェックイン機でチェックインできますが、
今回機内持込荷物が5kgを超えてしまい、急遽預けることにしました。
IJ621便は7:00発ですが、搭乗開始時刻が6:25、搭乗締め切りが6:40と早いので
なるべく余裕をもって行動した方がいいです。
ワタクシは6:30前にチェックインしましたが、最後から4組目ぐらいでした。
飛行機まではバスで移動します。
そう飛行機の駐機場が離れているのです。だから搭乗時刻が早いのかー。納得です。
本日搭乗のB737
日本ではANAやJAL、ソラシドエアなどで使われてますね。
(余談ながら春秋航空は中国ではエアバスを使っているけど、日本でエアバスの整備士を集めるのが大変ということでボーイングにしたとか・・)
今日の席です。後ろから3列目の窓側
席の広さはLCC標準でしょうか。ただ後方の席は人が少なかったのでゆったり利用できました
搭乗率は60-70%ぐらいでしょうか
成田空港を離陸
有料の食事メニュー
ドリンクメニュー(コーヒーはおかわり自由とか・・?)
羽田上空を飛行中
日本列島に雨雲がかかっており、雲の中を飛行
機内誌的な・・スプリングエアが就航する佐賀の観光案内です
機内販売(一部は国際線向け)
そんなこんなで物色してたら徐々に降下
無事、広島空港に着陸しました
スプリングジャパン(春秋航空)のメリット・デメリット
とにかく安い
出発5日前に予約しましたが往復12,000円弱でした。多分一番安いプランだと10,000円切るぐらいなんじゃないかなー。
ANAで羽田-広島利用される方はご存知かと思いますが、東京-広島の飛行機って高いです。
熊本、鹿児島、那覇の方が最安値が低いので、スプリングジャパン(春秋航空)のように
格安の選択肢が増えるのは喜ばしい
充分なサービス
席の広さもLCC標準だし、フライト時間考えると全然充分。
前述の通り今日のフライトはちょこちょこ揺れましたが、
その度に、こまめにアナウンスが入ったので感心しました。
また他のジェットスターやピーチに比べ、丁寧さが際立っている印象です。
JやPは出発から搭乗までCAさんが慌ただしく動き回って相手にしてない印象を受けますが
スプリングエアは客1人1人に丁寧に向き合っているように感じました。
憶測ですが、国内でも競争の激しいLCCで且つ中国資本となると日本人の支持を得るのは中々大変です。そういった心理的ハードルを一生懸命クリアしようとしている企業姿勢は心を打たれるものがありました。
搭乗率低いのは嬉しい
個人的にスカスカの飛行機の方が好きな自分にとって
朝早い成田-広島の平日の搭乗率は逆に嬉しかったりします。
今日はたまたまかもしれませんが・・
とにかく朝が早い
IX621便は7時発です。その後の広島行きは夜になってしまいます。
7時発であれば気持ち的に6:00に空港に着いてなければならないので
成田空港まで遠い人は3、4時起きぐらいになります。
また早朝の交通手段も限られます。