【2020年版】ミャンマー旅行情報まとめ

ミャンマー・ヤンゴン観光情報

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【2020年版】ミャンマー旅行情報まとめ

ビザ

ミャンマーへの入国は以前までビザが必要でした。

現在は観光客誘致の施策の元、日本国パスポートであればビザは免除されています。

・ビザ免除の要件

(1)旅券の残存期間:入国時6ヵ月以上
(2)旅券の未使用査証欄:入国時2ページ以上
(3)1ヵ月以内に出国するための有効な航空券を所持していること。
(4)観光目的での30日以内の滞在に限る。パッケージツアー、個人旅行いずれでも可。添乗員、マスコミ関係者が観光目的で渡航する場合も査証免除対象となる。
(5)入国は次のいずれかの地点に限る。
・国際空港:ヤンゴン国際空港、マンダレー国際空港、ネーピードー国際空港
・国際港:ヤンゴン港
・タイとの陸路国境地点:Tachileik、Mayawaddy、Kawthaung、Hteekee
(6)ミャンマー政府が定める旅行制限区域(外国人立入禁止区域)への訪問は不可。
(7)ミャンマー政府が定める法律、規則、命令、指令を厳格に遵守すること。

ビザ免除は試行期間に限るため注意が必要です。

試行期間:2018年10月1日から2020年9月30日入国分まで

前回も延長されているため、試行期間が延長される可能性がありますが2020年10月以降に入国される方は最新情報をチェックしてください。

物価

物価はめちゃくちゃ安いです。ライターが7円ぐらい。ウイスキーが80円ぐらいです。

ミャンマーの物価
ヤンゴン空港からヤンゴン中心のホテルまでタクシーで40分ぐらい走って7,000チャットぐらい(524円)。

ちょっと高級な(観光客向け)のお店で好きなもの頼んでお酒飲んでも1人3,000円です。

ミャンマー 物価

時差

ミャンマーと日本の時差は2時間半です。

ミャンマーの方が遅く、日本が夜9時だとミャンマーは夕方6時半です。

バンコクとも30分時差があり、こちらもミャンマーの方が遅いです。

通貨

ミャンマーの通貨はチャットです。1チャット=0.0749円(2020年1月18日現在)

1,000円だと13,355チャットです。

ミャンマーの通貨はチャット
ドルも使えるみたいですが、使うお金は全てカードキャッシングか払えるところはクレジットカードで払っていました。

ATMはヤンゴン空港にもあります。ヤンゴン市内であればちょっと歩けばすぐに見つけられます。ガパリだと「アメージング ガパリ リゾート」の前やヒルトンの隣の「メルシエル リトリート&リゾート」のホテル内(フロントの向かい)にありました。

チャットで便利なのは硬貨が存在せずすべてお札です。その分お札はかなりがさばる。20万チャット持っていても日本円で15,000円ぐらいですから。

移動手段

ヤンゴンの移動手段は100%Grab使ってました。(UBERは使えません)

理由はタクシー代が安いからです。

Grab ミャンマー 料金
(ミャンマーでのGrab利用明細)

40分走っても600円しません。

さらに、ミャンマーのドライバーはやる気満々で呼んだ瞬間即ドライバーが見つかります。

タイでは結構待たされることもありますが、ヤンゴンでは即効です。

※空港出た瞬間「タクシー?」をうんざりするほど聞かれますがヤンゴン市内まで10,000チャットが相場です。Grabだと7,000~8,000チャットなのでGrabの方が安いです。

※ガパリ(サンドウェー)ではGrabは使えません。



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