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スワンナプーム空港で海外キャッシングしたらボラれた件
セディナカードを作ったので早速スワンナプーム空港に着いてすぐキャッシングしてみました。
後日OMC Plusで明細確認すると8,000バーツで29,257円。
つまり1バーツあたり3.65円・・ん?なぜか高くないか・・
同日のクレジットカードのレートで1バーツ3.45円。
クレジットカードでの海外の買い物は当日のVISAレート×海外事務手数料1.63%乗った数字なので、それよりも高い!!
原因はおそらくDDCのATMに引っかかった
おそらく原因はDDCのATMを知らずに使ってしまったことかと。
つまりカードってより、ボッタくりATMに引っかかってしまったということです。
別記事で紹介しましたが、海外ATMではDDCという、レートを今確定してあげるからその分割高レートになるよーって仕組みが存在します。
今回の利用明細を見ると、USD(ドル)レートが記載されてしまっています。
通常ATMの利用明細にレートが乗ることはないです。
要は利用があったのを確認してカード会社がタイバーツでのレートを確定するため、その時までレートは本来わからないものです。
逆に日本円レートなど割高なレートで請求される際は、利用時にレートがわかるので、おそらく「DCC」のATMに引っかかった可能性大です。
8,000バーツで2,000円も損しました…!
ただ明細に手数料220バーツの表記がありましたが、手数料は一切請求されていません。さすがセディナカード!!
DDC ATMの対処法
これまでのDDC ATMは“日本円レートならこの金額だよ?日本円レートで両替する?”的な選択肢がありましたが、今回は全く選べずUSDレートで勝手に両替されちゃいました。
今回のケースだと、はっきり言って対処のしようがないですね。
空港のATMがダメなのか、今回のATMがたまたまダメなのか、カシコン銀行のATMがダメなのか・・調査してみます。
もし海外のATMで、日本円の表記が出てきたら
日本円レートを選択してしまうと割高レートになってしまうため、選択しないようにしてください。