ANA VISAプラチナ プレミアムカードを使ってみた感想

ANA VISAプラチナ プレミアムカードを使ってみた感想

ANA VISAプラチナ プレミアムカードを使ってみた感想

ANA VISAプラチナ プレミアムカード(SFC)を取得して間もなく2年になろうとしているので、使用した感想をまとめてみます。

ANA VISAプラチナ プレミアムカード基本スペック

ANA VISAプラチナ プレミアムカードはブランドはVISAブランドのみです。

利用枠 基本 僕のカード
総利用枠 300万円〜 300万円
リボ払い利用枠 〜200万円 200万円
キャッシング枠 〜100万円 50万円
(国内50万円、海外50万円共通)

ANA VISAゴールドの上限枠は200万でしたがプラチナだと最低300万となるので、支払いはこのカード1枚あれば十分です。

海外キャッシング枠も50万まで引き上げたので、まさに何でもこなせるカードとなりました。

ANA VISAプラチナ プレミアムカード年会費

年会費は86,400円(税込)です。家族カードは1枚につき4,320円(税込)です。

年会費の引き落としは発行後、初回引き落とし時に引き落とされます。

ちょうど締め日当日の15日に到着したので、初月は引き落としはないと思ってましたがきっちり年会費だけ請求がありました。

ANA VISAプラチナ 年会費 引き落とし

マイ・ペイすリボやWEB明細書による年会費の割引はありません。

ANA VISAプラチナ プレミアムカード マイル

還元率最大2.0%

利用1,000円につき15マイル貯まります。(還元率1.5%)

さらに「マイ・ペイすリボ」を利用し、リボ払い手数料の請求がある月はワールドプレゼントポイントが1,000円につき1ポイント付与されます。

つまり、1,000円につき15マイル+1ポイントです。

ワールドプレゼントポイントをGポイントやdポイント、楽天スーパーポイントにすると1ポイントで5ポイントに交換できるため、この場合の還元率は2%になります。

2018年12月16日よりANAダイナースプレミアムが改悪となりした。
一般加盟店の還元率が1.5%となるため、リボ発生させる前提であればANA VISAプラチナが還元率最強カードとなりました。

ANAマイルにした際の還元率は1.905%

2018年3月末まではワールドポイントをGポイントに交換し、Gポイントから東京メトロポイントに交換し、ANAマイルに交換することでANAマイルにした場合の還元率を1.94%にすることができました。

しかし、上記のソラチカルートは2018年3月末で使えなくなりました。

よって新たなルートとして、ワールドプレゼントポイントをGポイントにし、GポイントをLINEポイントへ交換し、LINEポイントからソラチカに交換することで、還元率1.905%でのマイル交換が可能です。

①ワールドプレゼントポイント→Gポイント(1pt→5pt)※即時反映

②Gポイント→LINEポイント(100G→100pt)※2~3日後

③LINEポイント→メトロポイント(300pt→270pt)※15日締翌月10日頃付与

④メトロポイント→ANAマイレージ(100pt→90マイル)※1ヵ月~2ヵ月

決済をANA VISAプラチナ プレミアムカードに集中させると、マイルはザクザク貯まります。

ANA VISAプラチナ プレミアムカードはマイルがザクザク貯まる入会時や翌年度更新時にボーナスマイルが付与されます。(本会員のみ)

入会ボーナスマイル 10,000マイル
継続ボーナスマイル 10,000マイル

マイルは年会費の支払い月の翌月末に付与されます。とありますが、翌月早々に付与されてました。僕の場合、ゴールドからの切り替えのため継続マイルと表示されてます。

ANA VISAプラチナ 入会ボーナスマイルさらにANAの「ダイヤモンドサービス」「プラチナサービス」「ブロンズサービス」提供期間中は、上記に加え「2,000マイル」が追加で積算されます。

EDYチャージでもマイル付与

ANA VISA プラチナはEDYチャージでもマイルが貯まります。

200円につき1マイルと還元率0.5%です。

ANAモバイルプラスに登録するとEDY利用時のマイル付与が200円につき3マイルとなるため、実質1.5%。さらにチャージによるマイル付与を入れるとEDYでの支払いは還元率2.0%まで上がります。

空港ラウンジとプライオリティパス

ANA VISAプラチナはANAラウンジが使えます。

さらにプライオリティパスを無料で発行してくれます。(発行申請が必要)

SFC会員やDIAなどは元々ANAラウンジが使えるので特典自体のメリットはありませんが、ANAラウンジのない空港(長崎空港とか)やJAL搭乗時はプライオリティパスがあれば空港ラウンジを利用することができます。

実際友人グループと海外に行った際に、ANAダイヤモンドであっても海外のスターアライアンスラウンジは本人+同伴者1名までしか入れません。
しかしプライオリティパスを作って、友人1人がプライオリティパスを持っていれば合計4名までラウンジに入れるので、作っておいて損はありませんでした。
このプライオリティパスは同伴者は有料のタイプです。

搭乗ボーナス

ANAグループ便のご搭乗の度に、通常のフライトマイルに加え、区間基本マイレージの区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×50%を積算されます。

搭乗ボーナスもSFCやダイヤモンドにはメリットありません。

コンシェルジュサービス

残念ながら僕自身は使わない派です。よって具体的なレポートを示せません。

実際に一度かにみその甲羅焼きが食べれるお店を探してもらいましたが・・高い!!

僕が予算言わなかったところに否がありますが・・やはり僕には分不相応なサービスかもしれません。。

Visaプラチナ空港宅配

国際線のフライトをご利用の際、ご自宅と空港間で、往路復路、それぞれVisaプラチナカード会員優待価格にて利用できます。

基本は1個につき500円です。

私はアメックスのスカイトラベラー・プレミアムが空港宅配無料なので、そっち使っちゃってます。

プラチナグルメクーポン

年に2回「プラチナ プレミアム グルメクーポン」が送られてきます。

記載のレストランで使うとコース料金が1名無料となります。

以前は専用ダイヤルに電話して予約した上で冊子持参でしたが、最近になり会員専用サイトからの予約が行えるようになりました。

iDとEDYが両方使える

iPhone7使っているので、Apple payでiDはかなり重宝してます。

ANA VISAプラチナ プレミアムカード iD

マクドナルドとかで使えるし、何より決済がスピーディーです。
財布忘れた日もほぼ問題ないです。携帯あればiDで決済できるので、お財布いらず

EDY残高ない時とかはもっぱらiD。都内のほとんどのタクシーでiD使えたり、東京タワーのチケット売り場でも使えました。iDあると現金持ち歩く必要ないですね。

唯一のデメリットは騒がしい所や外国人の店員さんに「エディーで!」って言ったらiD決済されたことが2-3回あります。

paypayとの連動が可能

PayPayのカード登録も可能です。本人認証も行えるため、PayPayに紐づけてANA VISA プラチナカードで払えばPayPayとのポイント二重取りも可能です。

paypay登録も可能
PayPay残高へのチャージはできません。

kyash利用で実質還元率4%

さらにkyash(VISAプリペイド)へのチャージも可能です。

いまのところポイント対象利用になっています。

kyash利用で還元率4%

kyashとはVISA加盟店で使えるプリペイドカードです。
年会費無料で2%キャッシュバックされるため、ANA VISA プラチナカードでチャージを行いkyashで支払えば最大4%還元となります。

Kyashは「すぐたま」経由で作成すると400mile獲得できる上、貯めたmileは即時Kyashへチャージ可能できます。

旅行保険

旅行保険が手厚いです。以前はエイチ・エス損保の旅行保険入ってましたが最近は不要となりました。海外渡航に1回につき1,500-2,000円ぐらい節約できています。

海外旅行保険 保険金額例
担保項目 保険金額
傷害死亡・後遺障害 最高1億円
傷害治療費用(1事故の限度額) 500万円
疾病治療費用(1疾病の限度額) 500万円
賠償責任(1事故の限度額) 1億円
携行品損害(自己負担額3,000円)
(1旅行中かつ1年間の限度額)
100万円
救援者費用(1年間の限度額) 1,000万円

海外旅行保険は自動付帯となるため、カード利用の有無に関わらず補償されます。

ANA VISAプラチナ プレミアムカードの審査

プラチナだけあって属性に自信ある人以外はクレヒス積んでからの方が無難です。

僕自身、ANA SFCの一般カードを1年ちょっと使いゴールドにアップグレード。
その後、ゴールドを半年使いましたので、計1年半以上使ってから申請しました。

SFC ANA VISAゴールドに切り替えてみたANA VISA ゴールドとプラチナを比較してみた

その他(三井住友カード共通)

海外利用について

すべての国内発行のクレジットカードに当てはまりますが海外利用で外貨利用した際に海外事務手数料が発生し、請求額の中に含まれてきます。

三井住友VISAカード発行のカードは税込1.63%
(※2019年7月1日以降処理分より税込2.16%)

つまり海外で外貨にて10,000円の買い物をした場合、請求金額は10,163円になります。

海外キャッシング

三井住友VISAカードが発行するクレジットカードでの海外キャッシングは原則都度ATM利用手数料が発生します。

1万円以下の利用:108円(税込)
1万円以下の利用:216円(税込)

都度発生するので三井住友VISAカードが発行するクレジットカードでの海外キャッシングするなら、1回でまとまった金額引き出した方がお得です。もしくはJCB系などはATM利用手数料発生しないので、別なカード利用が良いです。

逆にメリットとして、金額確定がおそらくあらゆるカードの中では1,2番ぐらいに早いです。使った翌々日には金額確定しているので、即時返済が可能なので利息を最小限に抑えられます。

引落有無に関わらず引き落とし日に枠が回復

ショッピング利用分に関しては有無を言わさず引き落とし日に利用枠が戻るという点です。

ANA VISAプラチナ プレミアムカードは毎月10日引き落としです。

10日の0時過ぎに余力を確認すると、引き落とし予定額の分、枠が回復しています。

これはJCBも同様です。逆に楽天カードやYAHOOカード、ダイナースやアメックスは引き落とし後、カード会社にちゃんと引き落とせたかどうかの確認が取れた上で枠が回復します。

実際上記カードを使ってましたが、提携銀行の口座振替を除き枠回復には引き落と3-4営業日かかります。例えば月曜が引き落とし日なら木曜か金曜。

これはカード会社からしたら至極当然のことですが、引き落としから3-4営業日は使う側からすると若干不便で、且つ土日なんか挟むと5日ぐらい要す場合もあります。

キャッシング枠は引落確認後に枠が回復

ショッピング枠は前述の通り、引き落とし日に枠が回復します。

しかしキャッシング利用分は、引き落としの確認が取れてから枠が回復します。

例えばショッピング7万円、海外キャッシング3万円で引き落とし額が10万だった場合

引き落とし日に7万円枠が回復し、引き落とし確認がカード会社にて取れた後に3万円枠が回復するということです。

引き落とし銀行によって若干違いがあるようで、僕の場合はスルガ銀行のANA支店で3営業日でした。三井住友銀行とかであればもっと早いかもしれません。

カードの再発行日数と手続き方法

以前、海外でカード番号を抜かれた?的な若干怪しい場面があったため、カードを再発行して番号を変えてもらいました。

手続きの流れ

まずデスクに電話して番号を変えたいので再発行のお願いをします。

再発行のケースだと、まず電話した直後にカードが止まり、再発行されたカードが手元に届くまで使えない状態になります。よってカードの利用予定がある人は停止希望日を伝えると、その日まで使わせてくれます。
利用停止日からカードの再発行がはじまるようです。電話では約1週間と言われました。

カード利用を停止にすると、Apple payに紐づけたiDも使えなくなります。
Edyは停止後も利用は可能です。新しいカードが届くまでに残高を使い切りましょう。
ANAカードの場合、マイレージ番号も変更されます。

金曜日:カード停止

土曜日:休業

日曜日:休業

月曜日:休業日(祝日)

火曜日:週末から海外で使うのでなる早でお願いします!と電話する。今晩中に速達で送るとの回答。

水曜日:到着

3連休挟みましたが、到着まで実質3営業日で届きました。

ANA VISAプラチナ プレミアムカードのメリット

ANA VISAプラチナ プレミアムカードのメリットをまとめると・・

①いまやANAダイナースプレミアムより上の高還元率。一般加盟店利用で最大2%還元。

②安定のVISAブランド。これ1枚あれば国内・海外どこでも使える。

③iDとEDY両方使える。何かと便利!

④paypay、kyashなど最新の決済方法と親和性が高い

⑤もはや保険加入不要の充実の旅行保険

つまり、これ1枚あれば何でもこなせる究極のカードってのが使った感想です。

ANA VISAプラチナ プレミアムカードのデメリット

逆に使ってみた上での個人的に感じるデメリットは以下の通りです。

①年会費が高い。決済額によってはゴールドカードで十分。

②ダイナース、アメックス等と比較するとコンシェルジュは万能ではない。

③海外キャッシング時に都度ATM手数料が発生。

④海外キャッシング時の事前返済は電話で手続きが必要なため面倒

他のANAプラチナカードと比較すると年会費は抑えられてるとは思いますが、一般的なカードと比較すると高いです。

個人的に1番不満あるのが海外キャッシング関係です。
都度ATM手数料が発生するのと、事前返済は必ず電話しないとダメです。
といってもセディナカード以外は他のカードも電話が必要ですが、国内キャッシングはネット完結するのに海外はダメって・・改善してほしいなと思います。

ANA VISAプラチナ プレミアムカードのまとめ

ANA VISAプラチナにした頃はANAダイナースプレミアムの還元率に惹かれていました。しかし、ANAダイナースプレミアムが改悪となった今、ANAのプラチナカードの選択肢は“ANA VISAプラチナ プレミアムカード”のみと断言できます。

VISAでこれだけの還元率があれば国内外決済これ1枚で十分といえるカードです。

さらにiD、EDYも搭載されているのでカードの利便性で考えればこれに勝るカードは少ないのでは、と感じてしまいます。



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