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フルムーン(カウントダウン)パーティー2016-2017
6月に続き年越しはパンガン島のフルムーンパーティーに参戦。
フルムーンでは目立つ衣装が重宝される…!
前回6月のフルムーンは顔面ペイントのダルビッシュで行ったら全く理解せれず・・。(日本人参加者には気付かれたのだが)
今回はトレンディ―且つワールドワイドでピコ太郎!!
ピコ太郎は大ハマりだったらしく、途中途中で写真をお願いされる。
とりあえず6月のド滑りの汚名は返上できたんじゃないかと・・
フルムーンパーティーの行き方
毎回僕はサムイ島に泊まって高速船でパンガン島に行ってます。
この場合だと、まずバンコクから飛行機でサムイ島に行きます。
サムイ行きはバンコク航空orタイ航空が就航しており、約60分のフライトです。
サムイ島からはツアー会社にパンガン行きの船を手配してもらいます。
大抵はホテル送迎付きなので、指定時間にフロントの送迎車が来てくれて
それに乗って船着き場まで向かいます。
船着き場に着いたら、番号を渡されるので、乗船時間になったら番号のアナウンスが流れますので、乗船しましょう。乗船時間までの待ち時間は、乗船場にあるバーで一杯飲んでテンションを上げておきましょう。
(※もらった首掛け番号は帰りの乗船時にも必要になるので、パーティー中でもなくさないようにしておいてください)
船は砂浜から乗るため、膝下ぐらいまで海に入る必要があるので前もって濡れても平気な服装をおすすめします。
サムイからパンガン島までは約40分です。
パンガン島に到着し、人の流れに沿って歩いて行くとパーティーの受付があります。
そこで100バーツ(約320円)払えば腕に付けるチケットをくれるので、晴れてパーティー会場に行けます。(ブレスレットは再入場の際に必要です。)
フルムーンパーティーのトイレ
トイレは至る所にありますが有料と無料の所があるようです。
単立トイレは有料で併設トイレは無料率が高いです。
また海辺のため海でする人が男女問わず多いですが
=海に入るのは小便水に入るぐらいの覚悟が必要なぐらい汚いかと
フルムーンパーティーでの食事
いたる所に出店やレストランがあるので、食事には困りません。
(もちろんパーティー時間中も営業しています。)
ただカウントダウンの際は人手が6月の3倍ぐらいあったので
レストラン等はほぼ座れません・・
フルムーンパーティーでの服装と荷物
目立てば何でもOKです!!
靴はサンダルは楽ですがスニーカーの方が安全
サムイ経由だと乗船時に海に入るためサンダルの方が楽ですが
パーティーではスニーカーの方が安全です。
人ごみで足を踏まれたり、朝方になってくると足下がビール瓶などゴミだらけになります。
実際友人も足を切ってしまってました。。
荷物は極力少なめで首から下げるバック等がほしい
かなりの人手になったりするので荷物は少なめで
お金と携帯があれば充分です。
お金も実際にかかる費用は入場料100バーツと飲食代程度なので
多額の現金は持ち歩かずに、2,000-3,000バーツあれば充分かと・・
帰るには
パーティーは帰りたい時にいつでも帰れます。
船乗り場まで行って船を待ち、行きにもらった番号を見せるだけです。
しかし、2時以降から混み合ってくるので待つ覚悟が必要です。
(お金を払えば浜辺からチャーターでサムイまで送ってくれるサービスもあります。)
2017年の開催予定日
2017年1月12日
2017年2月12日
2017年3月12日
2017年4月11日
2017年5月11日
2017年6月9日
2017年7月10日
2017年8月7日
2017年9月5日
2017年10月6日
2017年11月3日
2017年12月3日
2017年12月25日※クリスマス
2017年12月31日※カウントダウン
※天候等の影響により変更される場合があります。
タイ国王崩御の影響
行く前は国王崩御の影響で自粛ムードと言われてましたが
正直全然影響ないレベルでした。白人は気にしないのか・・汗
フルムーンパーティーに2回行った上での反省点
出来れば宿はパンガン島に抑えておきたい
時期によって高速船はかなり揺れます。
今回の年越しも風が強く、途中悲鳴が上がるほどの揺れでした。
さらに帰りの船待ちが超並びます
今回3時前に撤収しましたが、船待ちで1時間半程待ちました
さらに、行列の整理をしてる訳ではないので早く帰りたい人で船乗り場は押し合いになります。
ほぼ酔っぱらいの集まりなので、かなりもみくちゃになります。
フルムーンパーティーに行かれる方はパンガン島でホテルをおさえた方がいいです。