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タイのWiFi比較。タイ旅行で1番お得で便利な方法を紹介
タイでスマホやiPadなどを使うには、自分でWiFi持参するか、公共(ホテル、レストラン)のWiFiを使う事になります。
公共のWiFiは無料で使える点メリットがありますが、カフェなんかは接続が不安定だったり、いちいちWiFiのパスワードを確認する必要があります。
自分でWiFi持参する場合は、国内でWiFiをレンタルするかプリペイドSIMを購入するか、またはタイに着いてから購入する方法もあります。
WiFIレンタルとSIMカードの料金比較
国内でWiFiレンタルした場合とSIMカードの料金比較です。
WiFiレンタルはオプションを一切付けないプランです。
ご覧の通り、プリペイドSIMが圧倒的に安いです。
プリペイドSIMとは
スマホやiPadなど通信可能な端末には必ずSIMカードが入っています。
ドコモのユーザーさんはドコモのSIM、ソフトバンクならソフトバンクのSIMが入っています。
プリペイドSIMは、既存のSIMを入れ替えることで一定期間・一定容量その国で使えるというプリペイド型のSIMカードです。
タイ旅行にはプリペイドSIMがおすすめ
以前は私も海外渡航の際はWiFiレンタルしてました。
しかし、オプション付けたりして結局都度都度5,000円〜1万弱かかってました。。
今はプリペイドSIMのみです。
さらにAIS(タイのキャリア)のSIMは4Gで7日間無制限で使えます。(※7日以内に通信量が2.5GB越えると速度制限有)上に、デザリングも可能なのでSIM1枚でスマホもパソコンも使えます。
プリペイドSIMの使い方
プリペイドSIMは今あるSIMを入れ替えて現地のキャリアの通信を使います。
前提としてSIMロック解除が必要になります。
以前ドコモのiPadは普通にSIM入れ替えただけで使えました・・
現在はソフトバンクのiPhone7ですが、SIMロック解除して使っています。
AISのSIMであればデザリングが可能なため、複数台接続させられます。
True Moveはデザリングできませんでした。
プリペイドSIMの購入方法
プリペイドSIMはamazonやYAHOOで買えるため、国内にいる時に準備できます。
最近はAmazonよりYAHOOショッピングの方が安いです。
もちろん、タイの空港などでも買えますが、空港だと日本円で1,000円前後と高めな上、英語対応が必要なので、事前に国内で買いましょう。
手堅く選ぶとしたらAISのプリペイドSIMが無難です。
7日間データ無制限(※7日以内に通信量が2.5GB越えると速度制限有)
SIMカードを入れてもつながらないときには
SIMロック端末でもキャリアによって相性が若干あるようです。
私が現在使っているiPhone7(ソフトバンクで契約後にSIMロック解除)は、AISのSIMであれば入れ替えだけで済みましたが、DtacはAPN設定が必要でした。
True MoveのSIMもAPN設定が必要でした。
タイの通信会社
タイの通信会社はAIS、DTAC、True Moveが3大勢力です。
日本に例えると、ドコモ、au、ソフトバンクといったところです。
最大手と呼ばれるのはAISで日本のドコモ的ポジション。タイ全土で使えます。
DTACが続いて、こちらは日本のau的な・・タイ全土で使えます。
True Moveは感動CMで日本でも話題になりました。
ソフトバンク的立ち位置ですが、地方に行くと弱いです。